ウォルシュ・コーギーのグリーン

2008年11月09日

こんにちは。ボクの名前は、グリーン。2歳の男の子です。
飼い主さんは、ボクの「小さくても活発」なところを気に入ってくれて、家族にしてくれたんだ。 ボクと一緒に公園やキャンプに行きたかったんだって。
そして「しつけ」の本を見ながら「おすわり」や 「フセ」「待て」など、いろいろ教えてくれたんだよ。あと、フリスビーもね。 でも、本の通りにいかないことも多かったみたい。
ボクには小さい時からとても嫌いな物があったの。
それはトラック。トラックをみると、吠えて飛びかかっちゃうんだ。
エサを見せられても、怒られてもこれだけは止められなかったの。
飼い主さんは、ボクがすごい勢いで飛び出すから、何回も怖い思いをしたんだって。
そのうち、他にもイヤな物が増えたんだ。
よその犬もキライ、足を拭くのもイヤ、お客さんが来たらボクも一緒に遊びたいモン。
サークルになんて入りたくない!でも、そんなボクのワガママで飼い主さんは、とても困っちゃったんだ。
お散歩は大変だし、お家にお客さんも呼べなくなってね。
そんなとき、飼い主さんはとても悲しそうな顔をしていたなぁ・・・。
だから、ボクは訓練を受けることになったんだよ。
飼い主さんは、いくつかの訓練所の話を聞いて、久保木ドッグスクールにボクをお願いする事に決めたんだ。先生はとても元気で優しい人だったよ。
でも、いけないことをしたときは、ビシッと叱られるけどね。
訓練所には他にも犬がいて先生は僕たち1匹1匹をとても可愛がってくれたよ。
毎日の訓練は、ボールやフリスビー等、ボクの大好きな物を使ってくれたんだ。
とても楽しかったなぁ。今まで威張って先頭を歩いていたけど、それではいけない事もわかったし、無意味に吠えるのもダメ。人間の方がエライんだってこともわかったよ。
それから、他の犬達と仲良くすることもできるようになったんだ。
5ヶ月ほどして、ボクの訓練は終了。その後は飼い主さんの訓練。
でも、ボクの飼い主さんたら物覚えが悪くって、先生にいっぱい迷惑をかけていたなぁ。
久保木先生、お世話をおかけしました。先生は、リードの持ち方からほめ方、しかり方など、細かい部分まで丁寧に教えていたよ。せっかくボクが指示に従う事を覚えても、飼い主さんがキチンとした指示を出せないと、ボク、迷っちゃうモンね。先生は、そんなボクの気持ちもとても良く解ってくれるんだ。きっと、先生の前世は犬だったんだね。
飼い主さんは「先生の教えてくれることは、本に載ってないことばかり!」と言って、とても驚いていたよ。
飼い主さんの訓練は6?7回で終了。自信が無くて、他の人より、多めに訓練を受けたらしいよ。しょうがないなぁ。
それから先生は家にも1回来てくれて、アドバイスをしてくれたよ。
ボクがお家に帰ってきてから3週間後、飼い主さんがキャンプに連れていってくれたの。
初めての場所で、他の犬や知らない人もいっぱいいて、夜には花火もしていたけど気にならなかったよ。ボクは飼い主さんと一緒に広い原っぱを走ったり、川で水遊びをしたりしたんだ。
良い子になってからは楽しい事が増えたよ。
これも、久保木先生が良いこと、悪いことを教えてくれたからだね。先生、ありがとうございました。飼い主さんもとても感謝しているよ。
いつも「訓練に出してよかったね。」と言って、嬉しそうにボクを見るんだ。
その後も旅行や遊園地など、いろんなところに連れていってくれたよ。
今のボクはトラックも怖くないし、足を拭かれるのも平気。爪切りだってOKさ!
お客さんがいるときはサークルの中で静かにしているしね。犬友達も増えた!
飼い主さんは、毎日ボールやフリスビーで遊んでくれるし(本当は訓練だけど)いいことがいっぱい!!
ボクが楽しいのはもちろんだけど、飼い主さんもかなり楽しそう。でも、ぼくがあんまり良い子に変身したからって「お前は、本当のグリーンなの?」と疑うような顔をするのはやめてほしいな。
ボクのお友達にも、飼い主さんを困らせている子って、結構いるんだ。
本当はみんな良い子になって可愛がられたいのに、飼い主さんが何を怒っていて、どうすればいいのかがわからないんだ。キチンとした訓練をうければ、飼い主さんも僕たち犬もとてもハッピーになれるのに・・・。
飼い主さん達にも正しいしつけの仕方を知って欲しいです。
ハッピーは仲間と飼い主さんが増えてくれるといいなぁ。
今、ボクはとっても幸せです。

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