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アメリカコッカースパニエルのEnzoくん

アメリカンコッカースパニエルのEnzoくんの預かり躾をお願いしました。子犬で飼い始めたときはトイレ躾で苦労し、私たち夫婦が仕事から戻ると、ケージの中でウンチとおしっこをし、それを踏みまくり、家中に異臭が立ち込めていて、それはそれは毎日悲惨でした。YouTube先生では解決できず、これはもうプロの手を借りるしかないということで約2ヶ月預かって頂きました。久保さんには最初から親身に相談に乗って頂き、「家の外でしかウンチをしてはいけない」というコンセプトでしつけるという方針を提案して頂きました。結果、今は出勤前と帰宅後の2回散歩に連れて行くとそこで規則正しくウンチとおしっこをしてくれるようになりました。ウンチは家の中では滅多にせず、たまに粗相することもありますが、それは大抵、「散歩に連れて行って貰えると勘違いさせてしまったとき」のように感じます。おしっこは家の中でもさせていますが、9割方トイレトレーの上でしてくれます。やはりたまに粗相しますが、例えば拾い食いを見つけて取り上げたとき、遊び方が足りなかったときなど、腹いせ的にされているように感じます(犬は賢いですね)。トイレトレーでおしっこをするとおやつのご褒美、粗相をするとシッカリ叱ることを徹底していますが、粗相の頻度が低いので苦になりません。トイレトレーでおしっこをした後におやつ目掛けて猛ダッシュを掛けてきてその際に後ろ脚で思いっ切りおしっこを踏んづけることがあるのが玉にキズと言えばそうですが、どうやらそういう犬種のようなので(賢いと言ってもそこまでではない)、運を天に祈りつつ、きっと成犬になったらもう少し落ち着いてくれると期待しています。唯一、トイレトレーの上で寝そべることには閉口していますが、久保さんに「それが犬です」と言われて納得も得心もしましたので、お腹の毛を短く切り、毎週お風呂に入れ、トイレシートの交換頻度を上げることで対応しています。癒しを求めて飼い始めた子犬がストレスの原因になりかけて困り果てていた所を救って頂き、久保さんには本当に感謝しかありません。